HOME>オススメ情報>家族のサポートがあれば前向きに治療を続けられる
看護師

老化による変化か確認

人間は年齢を重ねると物忘れが悪化してしまうもので、買い物に出かけた際に何を買おうとしたのか忘れる事があるのは普通なのですが、家族の顔や名前などの情報を忘れてしまった時には注意が必要です。軽度認知障害は普段から顔を合わせている家族に関する記憶まで薄れていき、いつ食事をしたのか忘れてしまうほど症状が悪化する可能性もあります。まずは医療機関などで軽度認知障害のテストを受けて、どのレベルの認知障害なのか確認してから治療法を決めてください。レベルの低い認知障害であれば投薬治療や、リハビリを続けていくうちに改善する可能性もあり、落ち込まずに前向きに治療を続けていく事が重要です。落ち込む事によってホルモンバランスが崩れてしまい、脳神経の働きが弱る事で認知障害が悪化する場合もあるので、気持ちが落ち込まないように家族のサポートが必要となります。

運動法の選び方を考える

軽度認知障害の症状の悪化を遅らせるためには、薬を服用するだけでなくリハビリのために運動を続ける必要があり、運動法を選ぶ際には医師からアドバイスを受けておく事が重要です。激しく体を動かしているだけでは、脳神経の働きを活発にする効果が期待できない場合もあるので、有酸素運動などを中心に身体を動かす事を推奨します。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が理想的で、呼吸を止めながら行う無酸素運動は脳に負担をかけてしまう可能性もあるので注意してください。頭の中で計算をしながら有酸素運動をすると、脳への血流量がアップして記憶力の改善に繋がると言われており、軽度認知障害を発症した家族を介護する際にも、運動法を間違えないようサポートする必要があります。有酸素運動であれば自宅の中でも続けられますから、軽度認知障害が原因で外出するのも辛いと感じるようになった家族のリハビリにも最適です。